« 2016年4月 | トップページ | 2016年6月 »

2016年5月

2016年5月28日 (土)

君にさよならを言わない

著  者:七月隆文
出版社:宝島社
出版日:2015年8月20日 第1刷 2015年12月23日 第6刷 発行
評  価:☆☆☆(説明)

 100万部のベストセラーで映画化も決まった「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の著者による、心温まるも切ない物語。

 主人公は須玉明。高校生。彼には幽霊が見える。交通事故で生死の境をさまよい、目が覚めたらそうなっていた。その明が、初恋の幼馴染や高校の同級生ら、若くして亡くなった少女たちと出会う、4つの物語をつづる連作短編集。

 明が出会う少女たちは幽霊だ。亡くなってもこの世に留まっているのは、心残りなことがあるからだ。伝えられなかった言葉がある、やり残したことがある、残してきた友達が心配、誤解されたままになっている。しかし、幽霊の身では見ていることしかできない。

 少女たちにしてみれば、そんな時に自分の姿が見えて声も聞こえる、同じぐらいの年の男の子に出会ったわけで、多少強引でも協力させてしまう。明も、少女たちの積極さに押されながら、協力を惜しまない。

 「心温まるも切ない物語」と書いたけれど「切ない」気持ちが勝った。それぞれに「心残り」を果たして、それは本当によかった。けれども「心残り」を一つだけ果たして、それだけでいいの?と考えてしまう。十代の少女たちの潔さに対して、私の問かけは何とも未練なことだけれど。

 「死後のやり直しのチャンス」は、昔から映画や小説で数多く描かれてきた。それだけ「この世に残した未練」は不変のテーマなのだろう。無粋なことを言うが、普通はこんなチャンスには恵まれない。未練のないように日々を暮らしたいものだ。

 人気ブログランキング「本・読書」ページへ
 にほんブログ村「書評・レビュー」ページへ
 (たくさんの感想や書評のブログ記事が集まっています。)

 
Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加 Evernoteにクリップ

「君にさよならを言わない」 固定URL | 2.小説 | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月25日 (水)

僕の仕事はYouTube

著  者:HIKAKIN
出版社:主婦と生活社
出版日:2013年7月29日 第1刷 2014年5月16日 第9刷 発行
評  価:☆☆☆(説明)

 少し前に「小学生男子に将来の夢で「ユーチューバー」が3位に入った」というニュースが流れた。小学生に「ユーチューバーという職業」を浸透させた一番の人物は、本書の著者のHIKAKINさんで間違いないだろう。私は仕事で小学生と話すことがあるのだけれど、「ヒカキン」の話題を何度も聞いたことがある。

 帯によると、著者はYouTubeで「総登録者数356万人」「総再生回数7億5千万回超」という、日本一のユーチューバーだそうだ。本書はその著者が「日本一のユーチューバーになるまで」「アクセスUPの秘訣」「成功の陰の落とし穴」などを記したもの。

 著者の動画を見た印象が「お調子者」という感じだったので、読む前は、本書も「調子がいい割に中身のないハウツー本」かと思った。読み終わって思うのは「そんなに悪くない」という感想だった。

 「お調子者」なのはウケルための演技か、そうでなければ著者の一面に過ぎないのだろう。読者のために真面目に書かれたものだし、「秘訣」は実践的でもある。編集者が手を入れているとしても、これだけ物事を整理して書けるのは、ひとつの才能だと思う。

 「ユーチューバーになりたい」という小学生は、本書を読めばいいかもしれない。ただし、それは「ユーチューバーになるのは簡単じゃない」と知るためだ。今の著者があるのは、努力と集中力と忍耐力の結果だと分かるためだ。

 ユーチューバーを目指して読むのなら、都合のいいところだけ都合よく読むのではなくて「自分はHIKAKINと同じようにできるだろうか?」と自問しながら読んで欲しい。そういう読み方ができないのなら、読まない方がいい。そういう人(大人も含めて)には危険な本だと思う。

 人気ブログランキング「本・読書」ページへ
 にほんブログ村「書評・レビュー」ページへ
 (たくさんの感想や書評のブログ記事が集まっています。)

 
Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加 Evernoteにクリップ

「僕の仕事はYouTube」 固定URL | 6.経済・実用書 | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月22日 (日)

本を読む人だけが手にするもの

編  者:藤原和博
出版社:日本実業出版社
出版日:2015年10月1日 初版発行
評  価:☆☆☆☆(説明)

 著者は元リクルートのフェロー(年俸契約の客員社員)。それよりも東京都で義務教育では初の民間校長となった「元杉並区立和田中学校校長」、と言った方が分かる方が多いかもしれない。その後は、自治体や首長の特別顧問やアドバイザーなどを歴任している。

 このタイトルに加えて、見返しには「これから先の日本では(中略)「本を読む習慣がある人」と「そうでない人」に二分される”階層社会”がやってくるだろう」と書いてある。「本を読む習慣がある人」だと自分で思っている私にとって、とても魅力的に見えた。

 「読書の効用」をうたう本は他にも多くある。本書も読書は「想像する力」「集中力」「バランス感覚」などなどが身につく、という効用をうたう。本書の特長はそういった個別の効用を挙げるだけなく、読書が「人生を切り拓くためには欠かせない」という筋を一本通していることだ。

 かつては「ちゃんと」していれば、みんな一緒に幸せになれた。しかし成熟社会を迎えて「みんな一緒に」はなくなり、「人生を切り拓く」ためには、一人ひとりが「自分の幸福論」を築かなくてはいけい。そのためには、知識・技術・経験の蓄積が必要になる。それらを得るには読書が欠かせない。

 読書で身につく効用のうち、特に印象に残ったことを一つだけ。「複眼思考(クリティカル・シンキング)」のことだ。「複眼思考」というのは、一つのことを「反対側から見たら違うのではないか?」と、別の視点から見てみることだ。

 テレビでコメンテーターの意見を聞いたら、「そうじゃないんじゃないか?」と一旦は疑って検証する。そういうことを繰り返す方法でしか「自分の意見」は得られない。それをしないで「なるほどそうか」と受け入れてしまったら、それはコメンテーターの意見であって、自分の意見ではないからだ。

 この複眼思考による検証には、経験や知識のたくさんのインプットが必要になる。ちょっと逆説的だけれど、たくさんの人の意見にも触れた方がいい。個人ではそれらを「生の体験」として得るのは難しい。それを補うのは「読書」で得る「他人の体験」だ、というわけだ。

 最後に。巻末に「これだけは読んでほしい」と思う本・50冊、というブックリストが付いている。ここだけでも目を通しておく価値ありだと思う。

 人気ブログランキング「本・読書」ページへ
 にほんブログ村「書評・レビュー」ページへ
 (たくさんの感想や書評のブログ記事が集まっています。)

 
Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加 Evernoteにクリップ

「本を読む人だけが手にするもの」 固定URL | 7.オピニオン | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月19日 (木)

真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者

著  者:大沼紀子
出版社:ポプラ社
出版日:2016年3月15日 第1刷発行
評  価:☆☆☆☆(説明)

 「まよパン」シリーズの第5弾。前作「午前3時の眠り姫」が2013年10月の発行だから2年半ぶりの新刊、ということになる。

 このシリーズは午後11時から午前5時までの、真夜中に開いているパン屋「ブランジェリークレバヤシ」を舞台にした物語。そのパン屋に転がり込んできた居候の高校生の希実が主人公。当初は真夜中の店に集う「怪しいお客」とちょっといい人情話、という印象の物語だった。

 巻を追うごとに、希実にまつわる秘密に焦点が当たって来た。最初は、「ブランジェリークレバヤシ」の亡くなった奥さんの美和子とは「腹違いの姉妹」だ、ということだった。それはウソなのだけれど、美和子と希実、そして希実の母の律子には深い縁があった、というところまで前回までに語られた。

 そして本書は、希実が律子と1年半ぶりに会う場面から始まる。そこから、希実にとっては(読者にとっても)ジェットコースターのような驚天動地のストーリーが最後まで続く。それも約560ページ、これまでの巻のざっと6割増しの分量。読み応えアリ。

 希実の出生からさらに遡って、美和子と律子の交遊が描かれる。律子は、希実を置いて度々姿をくらましてしまい、希実は放置されて生きてきたように思っていたが、意外と沢山の大人の目が注がれていた。著者がこんな物語を用意していたとは思わなかった。

 「ブランジェリークレバヤシ」の営業時間を考えると、次作が最終巻か?楽しみであり寂しくもあり。

 人気ブログランキング「本・読書」ページへ
 にほんブログ村「書評・レビュー」ページへ
 (たくさんの感想や書評のブログ記事が集まっています。)

 
Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加 Evernoteにクリップ

「真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者」 固定URL | 3.ミステリー, 3D.大沼紀子(まよパン) | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月15日 (日)

羊と鋼の森

著  者:宮下奈都
出版社:文藝春秋
出版日:2015年9月15日 第1刷発行 2016年4月15日 第10刷発行
評  価:☆☆☆☆(説明)

 今年の本屋大賞受賞作。著者の宮下奈都さんの作品を読むのは「誰かが足りない」以来(他には「Re-born はじまりの一歩」の中の短編も)。

 主人公の名前は外村。北海道の山の集落で育ち、高校生の時の偶然の経験をきっかけに、ピアノの調律師になった。本書は、外村がピアノの調律師として楽器店に就職してからの2年あまりを描く。

 外村は、ピアノが弾けない、音感がいいわけでもない。それでも調律師として仕事を任されるようになり、一進一退しながらも、評価してくれる顧客も現れる。それは、良き先輩調律師たちに囲まれたからと、山育ちの外村が他の人が持っていないものを持っていたからだ。

 彼の中にはたくさんの「美しいもの」が蓄えられていた。そのことに彼自身が気付く場面は印象的だ。彼は物事を素直に見つめる目を持っていた。本人は意識せずとも、そのことが顧客の少女を救い、その少女が彼を導くことになる。

 本屋大賞で書店員さんの評価が高いのも分かる気がする。読んでいて心地いい。できれば長く読んでいたい。読み始めてすぐに、ずい分前に読んだ小川洋子さんの「猫を抱いて象と泳ぐ」を思い出した。その時のレビューに「静謐な音楽か詩のような文章」と私は書いているけれど、本書もまさにそんな感じだ。

 もっと言えば、本書はピアノの調律を主題にしているからか、「音楽」そのもののようにも感じる。中山七里さんの「さよならドビュッシー」もそうだったけれど、本書からは「音楽」が聞こえてくる(ような気がした)。

 本を読んでいると時々、こんなふうに文章からリアルな感覚が呼び起こされることがある。そんな「文章の力の可能性」を感じる作品だった。

 人気ブログランキング「本・読書」ページへ
 にほんブログ村「書評・レビュー」ページへ
 (たくさんの感想や書評のブログ記事が集まっています。)

 
Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加 Evernoteにクリップ

「羊と鋼の森」 固定URL | 2.小説 | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月12日 (木)

フロム・ミー・トゥ・ユー

著  者:小路幸也
出版社:集英社
出版日:2013年4月30日 第1刷発行
評  価:☆☆☆☆(説明)

 「東京バンドワゴン」シリーズの第8弾。

 東京の下町にある古本屋&カフェの「東京バンドワゴン」を営む堀田家の下町大家族物語。毎回ミステリー仕立ての心温まる話が楽しめる。今回は、いつもと少し趣向を変えて、堀田家だけでなく脇役の皆さんも含めた、11人が代わる代わるに語りを務める短編集。

 順番に言うと、堀田家の長男の紺さん、次男の青さんの奥さんのすずみさん、フリーライターの木島さん、紺さん奥さんの亜美さん、IT企業の社長の藤島さん、ちょうど真ん中の6人目が紺さんたちのお母さんの秋実さん。

 後半は、まずは青さん、紺さんの息子の研人くん、近所の小料理居酒屋の真奈美さん、真奈美さんのお店の板前の甲さん、最後が堀田家のおおばあちゃん(紺さんたちのおばあちゃん)のサチさん。

 堀田家には今4世代が同居している大家族。それぞれに語るべき物語がいくつもある。今回、これまでに少しだけ触れられたり、まったく語られなかったことが、まとまった形で読者に示された。読者サービスの巻と言えるだろう。

 どの話もしみじみと面白かった。でもひときわ注目されるのは、秋実さんの物語だろう。堀田家の人が心を寄せる太陽のような人。でも、数年前に亡くなったために、これまでほとんどエピソードが語られなかった。シリーズの読者なら関心があったはずだ。

 秋実さんの物語が読めて、私は大満足だ。ただ、更なる欲が出て来た。意図的にだと思うが、秋実さんの物語は10ページしかなくて、他と比べても極端に短い。長編にならないかなぁ。

 2014年に書いた前作の「レディ・マドンナ」のレビューで、「早く続巻を望む」と書いているけれど、その時すでに本書は出版されていた。その後に続編が出ているのも知らずにいた。現在第10弾まである。楽しみが増えた。

 人気ブログランキング「本・読書」ページへ
 にほんブログ村「書評・レビュー」ページへ
 (たくさんの感想や書評のブログ記事が集まっています。)

 
Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加 Evernoteにクリップ

「フロム・ミー・トゥ・ユー」 固定URL | 3.ミステリー, 39.小路幸也(バンドワゴン) | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月 8日 (日)

ダークエルフ物語 ドロウの遺産

著  者:R.A.サルバトーレ 監訳:安田均 訳:笠井道子
出版社:アスキー・メディアワークス
出版日:2008年11月14日 初版発行
評  価:☆☆☆(説明)

 私はファンタジーが好きで、海外作品もけっこう読んでいたのだけれど、ここしばらくは遠のいていた。本書のことも知らなかったのだけれど、シリーズが何巻かあるし、パラパラと読んだところ面白そうだったので、読むことにした。

 主人公はドリッズド・ドゥアーデンという名のダークエルフ。ダークエルフというのは、地下世界に棲む邪悪な種族。その世界は裏切りや謀略が渦巻く。ただしドリッズドは、そんな故郷と同族を捨てて地上世界に出てきている。

 ドリッズドは地上世界で、ドワーフの王や蛮人の友人や、人間の女性などの仲間を得て、争い事が絶えることはないまでも、それなりに穏やかな暮らしを得ていた。だたし、故郷の地下世界は、そんなドリッズドを放っておく世界ではなかった..。

 エルフにドワーフにゴブリン、魔法に召喚魔獣に魔法の武具。ダンジョンでの息もつかせぬ戦い。まさにファンタジーの王道のような物語だった。主人公が邪悪な種族の出自で、その同族から狙われる、という設定は「デビルマン」のようでもある。

 期待通りに面白かった。他のシリーズも読んでみようと思う。ただひとつ迂闊なことに、本書がシリーズ第1巻ではなかった。どうりで物語の随所に回想が度々はいるはずだ。これは最初に戻ってみた方がよいだろう。

 にほんブログ村「ファンタジー」ブログコミュニティへ
 (ファンタジー小説についてのブログ記事が集まっています。)

 人気ブログランキング「本・読書」ページへ
 にほんブログ村「書評・レビュー」ページへ
 (たくさんの感想や書評のブログ記事が集まっています。)

 
Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加 Evernoteにクリップ

「ダークエルフ物語 ドロウの遺産」 固定URL | 1.ファンタジー | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月 5日 (木)

サブマリン

著  者:伊坂幸太郎
出版社:祥伝社
出版日:2016年3月30日 第1刷 発行
評  価:☆☆☆(説明)

 伊坂幸太郎さんの最新刊。書き下ろし長編で、あの「チルドレン」の続編で、「陣内さん、出番ですよ。」と書いた帯が付いている。これは伊坂ファンならばすぐにでも読みたいだろうと思う。

 陣内は、数多い伊坂作品の魅力的なキャラクターの中でも、人気がある登場人物で、「チルドレン」以来12年間登場していない(たぶん。作品間リンクでの言及はあったけれど)。つまり待望の再登場だからだ。

 「チルドレン」は、陣内の学生時代と家裁の調査官になってからの、2つの時代を交互に描いた短編集だった。本書は長編で、家裁の調査官で主任になった陣内を、陣内さんの部下となった武藤を主人公にして描く。時代は「チルドレン」の「家裁の調査官パート」から、数年後ぐらい。

 陣内のことがよく分かるエピソードが「チルドレン」にある。永瀬という盲目の友人が、盲目というだけで憐れまれて現金を手渡された。その過剰な同情は、永瀬はじめ友人たちの心に影を落とす。陣内も怒った。「何で、おまえがもらえて、俺がもらえないんだよ」「(目が見えないことなど)そんなの関係ねえだろ」

 その魅力は健在だった。「空気を読まない」から誰かを傷つけてしまうかもしれない。でも、その固定観念に縛られない感性は、時に「本当に大事なモノ」をしっかりと捉える。陣内のところに、かつて担当した少年たちがなぜか顔を出すのは、やはり何か救われた思いがあるからだろう。

 だから面白かった。ただ、本書は重いテーマを抱えている、ということも指摘しておく。サンデル先生の「これからの「正義」の話をしよう」に重なる、「正義」に関するもので、容易には答えが出ない。そのために、荷物を持ったまま物語を読むような気の重さを感じてしまった。

 最後に。鴨居くんはどうしたのだろう?

 コンプリート継続中!(単行本として出版されたアンソロジー以外の作品)
 「伊坂幸太郎」カテゴリー

 人気ブログランキング投票「一番好きな伊坂作品は?(~2007年)」
 人気ブログランキング投票「一番好きな伊坂作品は?(2008年~)」
 (あなたの好きな伊坂作品の投票をお待ちしています。)
 にほんブログ村「伊坂幸太郎が好き!」ブログコミュニティへ
 (伊坂幸太郎さんについてのブログ記事が集まっています。)

 人気ブログランキング「本・読書」ページへ
 にほんブログ村「書評・レビュー」ページへ
 (たくさんの感想や書評のブログ記事が集まっています。)

 
Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加 Evernoteにクリップ

「サブマリン」 固定URL | 3.ミステリー, 31.伊坂幸太郎 | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年4月 | トップページ | 2016年6月 »