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2004年1月17日 (土)

夜の山道で 星新一ショートショートコレクション

著  者:星新一
出版社:理論社
出版日:2002年11月初版
評  価:☆☆☆(説明)

 少し前に読んだ「ねらわれた星」と同じシリーズ。こちらは17篇の短篇が収められている。
 「ねらわれた星」に比べると、こちらの作品はなんだか納得いかないものが多い。最後にオチがないものが多くて(ストーリー自体には、意外性がないことはないのだが)。星新一のショートショートらしくない、切れ味が悪いという感じ。
 作品の年代が違うのかと思い調べたところ、「ねらわれた星」に収録されているのは、昭和30年代で作者が30代のころのもの。「夜の山道で」は、昭和50年代のもの、なんと20年も違う。何十年も書き続けていて、傾向が変わったのだろうか。敢えて、優劣はつけないけれど、私がショートショートらしいと思って読んだ作品は、自分が生まれる前、40年以上も前の作品だったことになる。

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